貸切バス利用の達人になろう

仲の良いお友達との旅行や、会社の研修、部活やサークル活動の遠征、冠婚葬祭など、貸切バスを誰もが1度は利用したことがあるのではないでしょうか。
ここでは、貸切バスをもっと上手に利用するためのポイントをご紹介したいと思います。

まず、プランを立てる時に注意していただきたいことです。                                                                  
最初は日時の設定です。これが決まっていないと始まりません。                                               
そして人数と荷物の量はどれぐらいかになります。後述するバスの種類を選ぶためにも、必要となってきます。
続いて出発場所と降車場所の決定をします。貸切バスは、自由に回れる観光タクシーと違って、ルートを国土交通省に届け出る必要があるため、ルートの変更ができません。そのためじっくりと計画を練る必要があります。
これらが決まれば行程内容の設定です。移動時間や滞在時間の計算、宿泊先の手配など、無理のない計画を立てましょう。                 

次に貸切バスの種類をご説明します。                                                                
小さい順にご紹介しましと、1番小さなものがミニバスで13名程度が乗車できます。小回りが利き、値段もリーズナブルです。製作会社のロケハンバスとしても利用されていて、リピーター率が高いのが特徴です。
次に大きいのがマイクロバスで定員は25名程度、荷物を入れるスペースがないため、短距離や短時間での利用におすすめです。冠婚葬祭の送迎などに多く利用されています。
25名程度が乗れる小型バスはマイクロバスと定員は同じですが、1番の違いはシートがリクライニングできるところです。トランクが少し狭いため、ちょっとした旅行などにおすすめです。
次は中型バスになり、28名程度が乗ることができます。シートの間隔が広いため、ゆったりとくつろぐことができます。テレビやカラオケが装備されていますので、団体様で楽しむには最適ではないでしょうか。
大型バスは60名前後が乗ることができ、車種によっては2階建てのものや、トイレやビールサーバーなどの設備もあります。道路幅によっては大型バスが通れないところがあるので、確認してから計画を立てられることをおすすめします。

そしてここからは、押さえておくとさらに貸切バス利用の達人になれるポイントです。
まずはなるべく平日に利用しましょう。当然のことですが、利用率の高い土日に比べると安くなります。そして深夜、早朝(22時から5時)は、避けましょう。料金が2割り増しになりますし、運転手の仮眠場所の確保が必要になる場合があります。
さらに、長時間の利用に注意しましょう。走行時間9時間以上もしくは走行距離500km以上になると運転手の交代が義務となりますので、それだけ料金も高くなります。
最後に貸切バスの営業所は、なるべく近いところを選びましょう。営業所からの距離も移動距離に計算されるため、遠ければ遠いほど料金に加算されます。

いかがでしたか?これらのことを参考にして、あなたも貸切バス利用の達人を目指してください。